2月17日は 切り干し大根の日
毎度!
いなかの野菜屋です!!
今日は 切り干し大根の日
広島県福山市の乾燥食品メーカー・こだま食品が2010年に制定。
千切り大根の生産が2月に最盛期を迎えることと、「千」の字を「二」と「1」に見立て、「切」の字の「七」を合わせて2月17日としたそうです。
古くは江戸時代から食されていた切り干し大根。
その切り干し大根の栄養価は、生の大根と比べて、鉄分は約49倍(100g当たり9.7g)、カルシウムは約23倍、カリウムは約14倍、食物繊維は約16倍、ビタミンB1・B2は約10倍も高いという。
栄養価の数値が干すことによって格段に上がります。
特にカルシウムや食物繊維は豊富で、生野菜を食べるよりも
少ない量で栄養を摂取できるのがうれしい一品です。
先人の知恵は素晴らしい!!
ただ、糖質が生の大根は100g中に約3gの糖質を含み、切り干し大根にすると糖質が100g中に47gに増えちゃいます・・・。
糖質が気になる方は気を付けて摂取してくださいね。
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